本日予定されていたスマートフォンを使用した情報伝達訓練ですが
講習をして頂く名古屋大学の博士が急用で来られなくなった為
予定を変更して、16時30分からの第二回役員会を
13時30分からの開催に変更して行いました。
情報伝達訓練は9月に予定している防災訓練時に行う予定です。
しかし、地震体験車は予定通り来て頂いたので
役員会に参加した自治会役員・組長さん等が体験していました。
常に最大震度で揺れている訳では無く
30秒程の時間内で、実際の地震のように震度4~震度6強の揺れがランダムに来ます
怪我をしないように屈むように指導されましたが
震度5以上となると何も出来ず、為すがままで
揺れが収まるのを待つだけしか出来ません。
体験された方も
「揺れが来ると分かっていても、何も出来ない!」
「実際の地震だったら、コンロの火を消すなんて無理!!」
との感想が出ていました。
体験後に、操作されている方から
「東北の震災時はこれ以上の震度で3分以上揺れていた、
家具等の地震対策で壁に固定する必要性が分かりますよね」
と言われ、皆さん納得していました。
[地震体験中の様子(全体)]
写真なので止まって見えますが
震度4以上だと音も凄いし、車もかなり揺れます!
[地震体験中(アップ)]
分かりにくいですが、窓の上に震度計が有ます、只今震度5弱ですね。
家具は固定して有りますが、固定していないと…(怖いですね)